今日の作業&勉強内容と今年中におそらく読む洋技術書(セキュリティ関連)について何か書く(2023/01/11)
どうも、FlaxBearです。
今日も時間に余裕があったので、作業&作業内容の進捗を書こうと思います。
- 2600: The Hacker Digest - Volume 33 日本語記事化&読み
- 55%完了
- 今日も7記事作成
- Twitterで某国大統領の偽アカウントを作成したり、偽SDカードやフラッシュドライブ、家電量販店でChromecastを使う方法など...
- カオスエンジニアリング ―回復力のあるシステムの実践 読み
- 50%完了
- Capital Oneの事例とカオスエンジニアリング実施前の必要なことなど
- Security Testing with Raspberry Pi 翻訳
- 40%完了
- Cybersecurity for Small Networks 復習
- 70%完了
- アンチウイルスソフトも昨今必要だよね...(繰り返し定型文)
- Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33 読み
- 40%完了
- 今日もGitの基礎的な部分、目新しいところなし
- 眠れなくなるほど面白い 図解 宇宙の話 読み
- 40%%完了
- 引き続き月に関して、毎年3cmずつ離れて行っているのを初めて知った
- 1日1問題 シェル・ワンライナー160本ノック
それで、今日は今年中に確実に読むであろう洋技術書を読みたい順のご紹介
Blue Fox: Arm Assembly Internals and Binary Analysis of Mobile and IoT Devices
いかにもかっこいい表紙で男子心をくすぐる一冊、
説明を翻訳したものを引用
Armアセンブリの内部構造とリバースエンジニアリングの基礎を学び、数十億のArmデバイスを分析し、安全性を確保するための基礎を提供します。
Armプロセッサは、すでに全モバイル機器の90%以上、数十億のIoT機器、Microsoft、Lenovo、AppleなどのノートPCで使用されており、その数は増加の一途をたどっています。Armセキュリティの第一人者が執筆した「Blue Fox」。Arm Assembly Internals and Binary Analysis of Mobile and IoT Devicesは、最新のArmv8-A命令セットと、セキュリティ研究および防御目的のArmバイナリのリバースエンジニアリングのプロセスを読者に紹介します。
アセンブラ地獄が待っていそうな予感....
今年の7月5日に出る(Amazonの発売日は直前になるところころ変わりますからね...)ので8月あたりに読む予定。
Ghost in the Wires: My Adventures as the World's Most Wanted Hacker
前々からAmazon洋書の売り上げランキングで目にしてスルーしていたのですが、
偶然にも2600 Magazine Vol.33にて取り上げてたので読んでみようと思った本。
同じく、説明を翻訳したものを引用
世界で最も有名なハッカーが、ビッグブラザーとビッグデータの時代における市民と消費者のための簡単なクローキングと対策を教えてくれる「興味をそそる、洞察に満ちた、極めて教育的な」小説です(フランク W. アバグネイル著)。
ノンフィクション小説みたい
大学時代に読んだ「スパマーを追いかけろ」を思い出しました....
発売済みで予定に入れており、2月に読む予定。
2冊目:VX Underground Black Mass: Volume 1
多分、マルウェアに関する本....のはず....
だって、説明分が
VX Underground Black Mass Volume 1
と内容が全く分からず....
レビューもパスワード分からないとか分けわからないレビュー(でも星5)があったり....
また著者がマルウェア関連の人なため、たぶんマルウェアに関する本だと思いたい
(違っていてもまあ、千円程度なので....)
これも発売済みで2月か3月あたりに読む予定。
もちろん、ここに上がらなかった国内のセキュリティ本も発売したら読む予定
(予算があればの話ですが....技術書もう少しお安くなりませんかね...?)
ではでは~